知的資産経営については、日本行政書士会連合会のホームページに掲載されております。また、経済産業省のホームページに詳しく書かれております。
知的資産経営とは、企業の経営理念、人材、技術、ノウハウ、組織力、顧客とのネットワーク、ブランド等の財務データには表れない資産(知的資産)を自社の競争力の源泉として認識し、有効に組み合わせて活用していくことを通じて持続的な収益獲得につなげる経営のことをいいます。そして、知的資産経営の成果を「知的資産経営報告書」によって利害関係者などに開示又は公表することが推奨されています。知的資産経営は、事業承継・企業再生の強力なバックグラウンドとなります。
行政書士は、中小企業の経営を支援する外部専門家として、知的資産経営導入と知的資産経営報告書の作成をサポートします。
三重県で知的資産経営導入と知的資産経営報告書の作成をしたい方は、日本行政書士会連合会のホームページと経済産業省のホームページを参考にして下さい。
ポイントは、企業における競争力の源泉である、人材、技術、技能、知的財産(特許・ブランド等)、組織力、経営理念、顧客とのネットワーク等、財務諸表には表われてこない目に見えにくい経営資源を拾い出す事です。
知的資産経営の導入、知的資産経営報告書作成ついてお困りお悩みの方は、ぜひ行政書士にご相談下さい!
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